継続が大事。ブログもストックフォトも。
どうも、苔男です。
前回の続きです。
私が登録しているストックフォトサイトについて書きます。 (長いよ~)
ストックフォトサイト
Adobe Stock(fotolia)
ご存知photoshopで有名なAdobe社が提供するストックフォトサービス。
(fotoliaはストックフォトサービスの運営会社で、2014年12月にAdobeが買収・統合した。)
Abobeは米国の会社ですが、写真の投稿(タイトルやタグ等)は日本語でOK。
英語圏サイトでは、日本語のタグも(一部を除き)自動的に英訳されるみたいです。
●つぶやき
採用された写真のタイトル、タグが後から変更できるのが良いですね。
他のサイトでは採用された写真は一切変更は出来ないことが多い。
残念なのは、不採用の理由が意味不明な点が多々ある。
同じ被写体で一枚は採用、一枚は“知的財産権の侵害”で不採用。どゆこと?
istock
Getty Images(ゲッティイメージズ)が提供するストックフォトサービス。
本社は米国。問い合わせ等はistock日本チームが窓口になってくれますが、
写真の投稿は全て英語!採用&落選のメールも全て英語!!
敷居が高いように感じられますが、
代替アップロードツールの「DeepMeta」を使えば、タグは日本語対応。
タイトルと説明文の英語は、google先生に任せっきりで何とかなってますw
●つぶやき
istockは審査がすごく早い!ほとんどは審査の翌日には結果が出てる。
不採用の写真には、修正部分が書いてあるので、そこを修正すれば採用されます。
面倒なのは、英語で付けたタイトルが日本サイトでは変な和訳になっている点。
サポートにメールで送れば、2~3日で修正してくれますが…ねぇ( ´д` )=3
Paylessimages
日本のペイレスイメージズ株式会社が提供するストックフォトサービス。
あるサイトに「ペイレスの審査基準は厳しい。ここで採用されたら自慢できる!」
とあったので登録。実際、審査厳しいか?って感じです。むしろ甘い気が…
あと最初のクリエイター審査で合格したら、
直接電話で連絡してきます。 Σ(゜д゜)ノノ
留守電に『ペイレスイメージズの○○です』って入ってた時はビックリした。
●つぶやき
ここに登録前に知っておいてほしいのが、ペイレスの著作物利用規約の内容。*1
特に注意してほしいのが、下の2点。
- 販売中の写真は、クリエイター都合で削除ができない。
- クリエイター登録すると、3年間は退会できない。
(さらに“1ヶ月前までに解約の申し出がない限り、さらに1年間更新。”と書いてあります。)
間違った写真の削除も出来ず、しかも3年間退会できないって何故??
photoAC
日本のACワークス株式会社が提供するストックフォトサービス。
なのでphotoACに投稿した写真を、他のサイトに投稿するのは御法度。
(ちなみに他のサイトは写真の“使用権”だけなので、同じ写真を複数のサイトに投稿してもOKです。)
●つぶやき
上記の通り、写真の著作権を譲渡してしまうので滅多に投稿してません。
コンデジで撮った写真や、他のサイトで不採用になった写真が行き着くサイト。
まとめ
『結局、ストックフォトサイトはどれを選べばいい?』と聞かれたら、
まずは「Adobe Stock」をオススメします(^^)b
最初はタイトルやタブの修正がしたくなるもの。簡単に出来る方がいいです。
次点としては「istock」ですかね。
英語に抵抗の無い人でしたら、一番かも知れません。
細かいところですが、販売写真の閲覧・購入した人の地域(国)も分かります。
あとは不採用写真の終着駅として「photoAC」ですw
報酬(1枚当りの単価)が安い分、結構売れるのでモチベーションは上がります。
各サイトにどれだけ投稿して、どれだけ報酬があるのか。
また改めて報告します。